12月9日(土)9時から、水無川の水無瀬橋から平和橋までの区間の清掃作業が行われました。主催は北地区自治会連合会、西地区住みよい町づくり運動推進委員会及び秦野市で、北地区と西地区の自治会関係者をはじめ、地元の小学生や中学生も参加し、約70人の参加者が缶やペットボトル、プラごみ、紙ごみ、中にはサンダルなどをトングで拾いながらビニール袋に回収していきました。
河川のごみは、放置しておくと堆積して環境や河川景観を悪化し、また、大雨の時に下流域や海に流れ、海岸に打ち上げられたり、クジラなどの海洋生物が飲み込んだり、様々なところに悪影響を及ぼします。そうならないように、コツコツ地道にこのような活動を続けていく必要があります。
一人でも多くの人が、積極的に参加していただけるように、啓発活動をしていかなければならないと思っています。